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2006.04.27  理不尽 <<09:37


息子が不満そうに言う。
「ママは時々理不尽なんだよ」
「あ、そう?」
「僕はママが理不尽だって言っているんだよ」
「あ、そう?」
「へー、反論しないんだ」

息子よ、私は自分のことを理不尽とは思わないが、
キミがそう思うならそれでよい。
だいたい理不尽というのは、
子供が母から学ぶべき最高の教訓なのだ。
子供は父から「理屈」を学び
母から「世の中は理屈どおりにいかない事を学ぶ」
ものなんだよ。
そして、どっちかと言うと、
母からの教訓のほうが実生活の役に立つんだよ。

と教え諭すと、
「じゃあ、僕たちみたいに父親がいない子どもは
だれから理屈を習えばいいの?」
というから、
「キミの頭はすでに理屈でいっぱいだから、
習わなくてヨシ」
と会話を打ち切る。
息子のどこをつついても、
こうるさい理屈がでてくるんだもの。
それ以上はいらないよ。
っていうか、父親いるじゃない。
戦死したわけじゃないんだしさあ。

父親と時々会ってもいるのに、
あなたの人生にはいないも同然なのか。
まあ、キミたちには
アタシだけでも十分だから、それでもいいけど。
あ、でもね、
父親不在と言ってもいいけれど、
だから「僕たちは可哀想」などとユメユメ思うなよ。
キミたちは、おかーさんの子供に生まれて
本当に幸せなんだから!
あー、本当に良かったねー、ママの子供に生まれて。
ママはキミたちが本当に好き。大好き。

最近は、ダーリンが本物の父親の代わりに
子供たちの進学の心配や
着るものの心配などをしてくれて、
大変うれしい。
息子がボロボロの靴をはいていたりすると
「なんだ、あの靴は。早く買いに行こう」
などと顔色を変えたりしている。
(アタシは、息子の靴に穴が開いているのに
 まったく気がつかなかった)
「でもね、僕はお父さんにはなれないけどね」
というけれど、いいのいいの、それでいいの。

ちなみに息子はダーリンと私のことを
「ママ、ママと同じくらい変わった人を
見つけられて良かったね」
と言う。
子供が思う私のイメージは
私のセルフイメージと大分違う。
あっちの方が正しいんだろうなあ。

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