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2007.10.29  ほこりのにおいのする学校の講堂で <<21:46


運転しながらJ-WAVEを聞いていたら、
「トラウマソング特集」をやっていた。
これを聞くと、あの苦い思い出がよみがえるから聞きたくない、
という曲をリスナーから募集するというばかばかしい企画である。

いろいろな人の思い出話を聞いていたせいか、
プロコム・ハルムの「青い影」が流れたとたん、
突然高校時代の講堂でひとりぽつんと立っている自分の姿が
フラッシュバックして驚いた。
普段の私は全然昔のことを思い出さないのだ。

高校2年のとき、私は生徒会副会長をやっていた。
学園祭が終わったあと、後片付けを確認しに行った講堂は、
すでに人気がなく、がらーんとしていた。
斜めに差し込む夕方の光の中で、
ゆっくりと舞うほこりを見ながら
「最後の学園祭が終わっちゃったなあ」
なんて思って、
なんだか泣いてしまいそうになったとき、
いきなり静かに、そして印象的に「青い影」が流れてきたのである。

上を見上げると、ミキサー室に残っていた友人が
「おつかれさま」と口を動かし、手を振ってくれた。


子供たちよ。
ママも学生だったのよ。





No.230 / 日記 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2007.10.28  若い若いと思っていたら・・・ <<16:15


気持ちが若いせいか
あるいは、なるべく鏡を見ないように心がけているせいか
また、年を聞かれたら
「28歳!」ときっぱり答える習慣も身についているせいか
いつまでたっても年をとった気持ちがしない。

しかし・・・。
20~30代のビューティ関係の仕事をしている女性数人に会ったところ
「あ、若いってこういうことだったかしら」
とはたと思ったのである。
うちの娘の頬のなめらかさとはひと味違う、
女っぽい質感。
ハリがあってつやっとしているの。
うらやましい~と同時に、かわいくって
ぎゅっと抱きしめたい感じ。

そのうちのひとり(33)に子供がひとり。
あとは全員既婚・未婚とりまぜて子供なし。
だれひとり子供をほしがってもいない。
「へー、そーなんだー。
 あたしなんて、もっと欲しいけどなあ」
と言ったら
「え、まだ!」
と驚かれた。
失敬だぞ。

あたしはねえ
80歳になっても
相変わらず気持ちだけは若くて
不気味なフェロモンをばんばん出しながら
妙に女っぽい服を着て、化粧をばっちししているような
少し怖いおばあさんになろうかなあと思っているのよ。
若い男が思わず後じさるような・・・そんなおばあさん。
ほほほほ。どうかしら?

ホテルのこと。
今日はちょっといい話編。
今朝10時に、急にお客さんが来ることになり
9時45分になってから、ハウスキーピングに
「お客様が来るので、大急ぎで片付けてください」
とお願いしたら
3人も来て、あっという間に部屋をきれいにしてくれた。
これは感動ものの素早い対応であった。
あの人たちと一緒に住みたい。

さきほど通りかかったら
一階のラウンジのアフタヌーンティータイムに長蛇の列。
いやすごい人気。

今日でこのホテルともお別れ。
また旅に出ます。






No.229 / 日記 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2007.10.27  アングリー(怒りの)トラベラーシリーズ <<17:44


タイトルをシリーズにしてしまった。
18歳からこのかた
一年のうち半分くらいホテルに泊まっているので
いろいろなホテルに言いたいことは山ほどあるのであーる。

で。
ザ・P。
部屋はいいのだ。
中に入ると、片側に広いバスルーム、もう一方にパウダースペースつきウォークインクローゼット。
ベッドルームには、ソファとコーヒーテーブル。窓際には軽食用の小さなテーブルと椅子が2脚。
ベッドの寝心地もいいし、バスルームのアメニティもいい。シャワーもふんだんに出るし、
バスタブもGOOD.
ワイアレスネットワークが張り巡らされインターネット環境もばっちり。
(ちなみに、先日宿泊したロンドンのBERKELEY HOTELは
http://www.the-berkeley.co.uk/home/home.asp
ワイアレスなしでケーブルを使ってのインターネット利用、一日20ポンド(5000円弱)だった。高いでしょー!
ヨーロッパのホテルってインターネットがまだ科学の最先端のツールなのよねえ)
駐車料金はバレーサービス込みで一日3000円。宿泊客にこれは高いと思う。

そして、サービス面。
タクシーを呼んでとベルキャプテンにお願いしたら、何人かのベルボーイがばらばらに手配しているので、あとから来た客に先にどんどん乗られちゃうし。車が並ぶ場所がないので、必要に応じて通りから呼び込むシステムなのだ。

レストランでいただいたお花を
「部屋にもっていって、花瓶に挿しておいてください」とお願いしたら、
花瓶ないって言うし。
部屋に帰ったときに、水ももらえずにぐったりしている花束発見。
花瓶がないホテルって初めてだ。

さらに、昼間、シャツとジーンズ姿で大きな荷物をもってホテルに入っていったら、
みんなにこにこ頭を下げてくれるけれど、だれひとり
「お荷物を運びましょうか」と言ってくれなかった。

一時間のプレスサービスをお願いしたら
2時間たってもこない。
何度もランドリーサービスに電話をかけ、「部屋に向かっている途中です」といわれてから30分ほどし、ダーリンが頭から湯気を出して激怒したところで、
なんと、とっくの昔に扉の横にあるバレークローゼットに収められていることがコンシェルジュの調査によって判明。
そういうシステムだと説明してほしかった。

もっと言うならホームページもわかりづらいのよ。
知り合いにアクセス情報を送ろうとしたが、どこにあるかわからない。
探し回った結果「東京情報」で発見。
http://tokyo.jp.peninsula.com/ptk_ja/location.html
東京情報というのは、東京の歴史とか観光について語っているのかと思うじゃないねえ。

あ、ルームサービスのバゲットがたまらなくおいしかった。
これは良いところ!
従業員の人たちはにこにこしているし。(でも荷物をもってくれない)

オープンしたてのホテルの混乱を感じるなあ。

ちなみに、ここ3日間で6回タクシーに乗ったが、ホテルの場所をしっている運転手さんはゼロでした。
目立つところにあるんだけどねえ。



No.228 / 日記 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2007.10.26  せめてPに <<01:25


(注:お友達がせめて P という名称にして、というので
 自粛編集しました。この業界は狭い・・・・)


今日は噂のホテル、Pに宿泊。

そうねえ・・・
予約の電話はなかなかつながらないし、
入り口には枯れたトウモロコシのオブジェ飾ってるし(違うかもしれないけど)
24階のバーにはきらきら光る葉っぱのついた銀色の木がいっぱいたっているし。
バーのライトは紫よ。
よくわからんぞ、P!


今日のあたしがちょっぴり不機嫌なのは
バーの深夜メニューに軽食がなくて
11時を過ぎるととたんにヘビーなメニューばかりになるからかも。
なぜだ?
あたしはねえ、ご飯を食べるひまもないほどくたくたにくたびれて
ここに来ているの。
でもね、深夜にハイカロリーのヘビーな夜食を食べて
翌朝胸焼けしたくないの。
もっと考えてよ、Mr.T(支配人だ)。

あと数日滞在するので
もっと報告します。
仕事じゃないから
仕事で養った鋭い批評眼で
書きたい放題じゃ。


No.227 / 日記 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2007.10.22  秋のロンドンより <<20:28


いろいろな用事をすませるために
4泊6日ヨーロッパの旅。
ぎゅーっと予定が詰まっていたためか
時差ぼけもなかった。
このところただでさえ物忘れがひどいのに
さらに時差ぼけが加わったらお話にならない。
良かった。

昨晩、ロンドンに戻り
超イケメンカメラマンのマーク・シュロスマンの家で
夕食をご馳走になる。
彼のウエッブサイトはここ↓
http://www.marcschlossman.com/
彼のエレガントな奥さまも
うちのスーパービジネスマンダーリンも横にいるというのに
「hey, baby 元気だったかい?」と挨拶のキスをされた途端
私の目は完全にハート型に・・・。
顔は映画スター並
背は190センチくらいで贅肉がまったくない筋肉質の体・・。
かっこいいのよーーー、本当に。

この夫婦、どちらもドライでブリティッシュなユーモアのセンスに
あふれていて
夕食を食べながらお腹が痛くなるほど笑う。

今朝はハイドパークを一時間ほど散歩し
馬や鴨の糞をいっぱい踏んでから
仕事へ。
夕方の便で日本に戻る予定。









No.226 / 日記 / Comment*2 / TB*0 // PageTop▲

2007.10.17  自虐の詩とダーリンとあたし <<10:03


「自虐の詩」というタイトルを見て
どこかで見た覚えがあるような
とサイトを見てみる。

http://www.jigyaku.com/index.html

原作漫画立ち読みコーナーを
改めて読むうちに
不思議な感覚におそわれる。

なんだか、これって・・・
ダーリンとあたしに似ている・・・?

もちろん、全然違うところもあるのよ。
というか全然似てないといえば似ていないんだけど。

ダーリンは絶対にちゃぶ台をひっくり返したりしないし
毎日忙しく働いているし。
(短気を起こしてちゃぶ台をひっくり返すとしたらあたしです。
 上になにものっていないちゃぶ台が目の前にあって
 怒り心頭に達していたら、けっ飛ばすかもしれぬ)

しかし、全然違うと同時に
なにかが重なっているような・・・。

はっ!
幸江の尽くし方
イサオの愛し方が
あたしたちにかぶるのかしら?

と、なると私の人生は「自虐の詩」?

いや、そりも違うような。
ふーん・・なにかしら、この不思議にデジャブな感じ。

「自虐の詩」
10月27日からロードショーです。
主演は私と同じ名前の中谷美紀さん(は!かぶるのはここか?)。


No.225 / 日記 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2007.10.15  ひ~ままへ <<10:45


ひ~ままへ

大変だった時を無事に乗り越えたんだね。
良かった!
いろいろあったのに、よくも乗り切りました。
今だって決して楽な状況ではないと思うけれど
とりあえず一段落で良かった。

10年経つと、
離婚のことは
遠い記憶の彼方に押しやられ
子供たちのことさえ、私ひとりで生んだような気持ちがするほど。
時間ってすごいのよ。
これまでの時間を振り返って良かったと今思うことは
「身を切られるような思いをして
 毎日泣いて暮らすようなことがあっても
 時間が経つうちにすべては大丈夫になる」
という大切なことを
子供たちに身をもって教えられたこと。
怪我の功名っていうのかしら・・。

ひ~ままが頑張っていることは
きっと子供もいろいろと覚えていて
いろいろなことを考えていると思う。
うちの子供たちも
よく覚えているよ。
本当にいろいろなことを。

子供たちを一生守り続けることはできないから
せめてなにか起こったときに
無事に生き延びる子供にしたいと思っている。
だから、
「問題があっても力強く生きている母親」
でいることが
それだけで子供たちの力になっているということが
10年経ってわかったってことを
伝えたかった。
完璧なお母さんでいたくて、
だめなお母さんでしかないことを悔いて泣いたこともあったけれど、
完璧なお母さんでいる必要はないんだよね。
だいたい完璧なお母さんてムリだし。
そのときそのときに、自分が正しいと思う選択をして
その道を毅然と歩いていくことで十分だということがわかったの。
で、それもひ~ままに言いたかったの。
私たちはスーパーマンじゃないってことをうっかり
忘れないように。
(それ以上望む子供たちには蹴りでも入れてやりましょう)

辛いことがあったときは、一日ごろごろして
おいしいものを食べたりして
自分を大事にしてあげながら
また立ち上がれるようになったら
一緒に歩いて行きましょう。

久しぶりのメールありがとう。
ひ~ままが無事にすてきなダーリンと出会えるように毎晩お祈りをするね。
私は今のダーリンと出会うまで
7年間、毎日お祈りしたのよ。
願いは叶います。根気強くね。



No.224 / 日記 / Comment*2 / TB*0 // PageTop▲

2007.10.14  腰痛にオクトパスダンス! <<10:20


腰痛なかなか治らず。
知り合いの整体の先生に
「腰を守ろうとしてカラダが硬くなりすぎている。
 自分のカラダがぐにゃぐにゃだと想像してみなさい。
 一本の糸でぶら~んと吊られた
 マリオネットになった気持ちでカラダを楽にして」
と言われる。

家でマリオネットな気持ちになって
カラダをぐにゃぐにゃさせてみる。
おお、なんだか面白いぞ。
オクトパスダンスと名付け
音楽に合わせてさらに続けると
ますます面白くてとまらない。
「オクトパスダーンス!」
なんて言いながら
さらに踊り、ターンをしたところで
ダーリンと目が合う。
きゃーーーー見られたーーーーー。

「なにしているの?」

「・・・・腰痛を治すためのオクトパスダンスを少々」

恥ずかしいと思う気持ちが
自分の中にまだあることを知る
2007年秋の昼下がり。






No.223 / 日記 / Comment*3 / TB*0 // PageTop▲

2007.10.12  彼を思い 友の人生を思う <<10:55


ダーリンとまた喧嘩。

で、腹立ちまぎれに
「うちのダーリンはアホーよね!」
と友人に訴えたら
「男だからねえ。
 そりゃアホーでしょ。
 だって男はみんなアホーなのよ。
 アホーがいやなら、恋愛したり
 結婚したり、しないことねえ」
という答えが返ってきた。

友よ、
この結論に達するまでに
どんなことがあったんだい?
怖くて聞く勇気がなかったあたし。

男はすべてアホーなのでしょうか?
そうじゃないといいなあ。





No.222 / 日記 / Comment*2 / TB*0 // PageTop▲

2007.10.04  ホームレス間近 <<20:38


10月25日からいよいよホームレスに!
事情はいろいろと複雑なので書かないけれど
12月7日まで文字通り

ホームレス!

いや、別にうれしいわけではないのですが。
40越えてなおホームレスになる流浪の民。
旅の仕事を入れたので
本当に寝場所がないのは10日くらいなんだけど。

10日、と一口にいっても路上で生活するには長い。
どうしようかと悩んでいるときに会った男友達に
「あなたの家の一番いい部屋に泊めて」
と色っぽく聞いたら
「いいよ。はい」
と鍵をくれた。
「え、鍵までくれるとはどんだけ?
 ひょっとして私のカラダが目当てなの?」
と期待して聞いたところ
「いや、そこのマンション使ってないから」
と冷たいお返事。
社交辞令というものを知らん男よのぉ。
そういうことにしておけよ、
その場はさあ。

使ってないなら、遠慮なく一生住んじゃうよ。
うふふふふと思って、鍵をもらっとく。
(また貸しして利益をちゃっかり懐に)
という黒いアイデアまで浮かぶ。

寝床が確保できて良かった。
なんせぎっくり腰だからね(えばっているわけではない)。
しかも、このマンション
ぎっくり腰にふさわしい
最高級のマットレスを使っためちゃくちゃ高い
巨大ベッドが置いてあるそうな。

使っていないマンションに
そんな高いベッドを置いて
いったいぜんたいなにに使ったか聞きたくはないが
うっかりしていると
いろいろなことを妄想してしまいそうなので
この奔放な想像力を極限まで封じ込めて
世話になるぜ。

業務連絡
枕カバーとシーツは新しいのに変えておいてね。

ダーリンはどうしたって?
11月はシンガポールとバンコックと
トルコとイスラエルとハワイとサンフランシスコにいるそうなので
あてにならんのだ。
たくましくひとりで生きていくあたし。
(あ、違うか)









No.221 / 日記 / Comment*4 / TB*0 // PageTop▲

2007.10.02  まだまだぎっくり <<19:18


ぎっくり腰になって早3日。
まだ動けない。
このままだと苔が生えたりするかしら、
と思ったりしている。
「苔むした女盛りのわたし」
どうにも座りの悪いタイトルよのぉ。

私がイギリスに行かなかったことに
腹をたてているダーリンから
毎日喧嘩越しのメールが届く。
「せっかく一緒に週末を過ごそうと思ったのに
 おまえはアホーだ! you are an idiot」
とか
「おまえなんか地獄へ行っちゃえ go to hell」
などと言うの。
彼の博士号は絶対に英文学で取得したんじゃない、に
500円。

「それじゃあ、あたいと一緒に地獄へ堕ちましょうよぉ」

と色っぽぃメールを送ったのに
「おまえだけ行け」
とつれないお方。
地獄がどこだか教えてくれれば
行かないこともないけどねえ。

都々逸な気分なのは
腰を痛めたせいなのか。






No.220 / 日記 / Comment*3 / TB*0 // PageTop▲

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