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2006.10.31  心の傷 <<12:56


昨日、心の傷は跡も残さないで治る、と書いたあとで
いや、まてよ、なにかちょっと違うなあって考えていたんだけど
やっとわかった。

痛みを克服できた魂(心)は
前よりももっとキレイに輝くのだと思う。
傷跡が残るどころか
どんどん強くきれいになっていくんだよ。

そうそう、これだよ。

痛みをだれのせいにもせず、
じっと眺めて、
そこからなにかを学べたら、傷を徹底的に治して、
前に進もう。

『本当の自分になれる120の習慣』にでてくるのだけれど
私たちはこの地球上になにかの成長のために生まれてきたんだって。
魂が成長して、学ばなければならないことを学び終わると
また天界に戻って、一休みして、まだ学び足りないようなら
またまた地上に生まれてくるんだって。
私たちは
永遠を生きる魂であり、ただいま地球でわりと小さい授業を受けている
最中なんだよ。

だから痛みの中にあるなにかを拾って
学び、それを心の栄養にできるといいよね。
難しいけど、私もがんばるから
みんなもがんばってね。
来月はアメリカに勉強に行ってくるから
もっと適切なことがいえるようになると思う。

どうかここにくる人みんなが
楽しい一日を過ごしていますように。

今日も晴れ。

風がとっても気持ちいいね。















No.107 / 日記 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2006.10.30  いろいろとある日々 <<19:10


穏やかな人生ってどこにあるのかしら?
といつも不思議に思うんだけど、
どっかに転がっているんだろうなあ。
見つけて拾いたいけれど、拾ったら拾ったで退屈しちゃうかな。

久しぶりに子供たちに電話。
元気そうで、うれしかった。
息子から「紙粘土を送って」と言われて、
200円ほどの紙粘土を4つ送ったら
送料が7800円かかった。
イギリスには紙粘土はないのか? 息子よ。
ものすごく納得がいかないぞー。

さて Kさま。

報告ありがと。
ここに返事を書いても許してくれるよね?

優しいEメールをくれるのは全然マシな人だと思うよ。
普通は別れた妻のことなんて気にかけないもの。

辛いのはわかる。
だって、生活の中で築き上げてきたいろいろなものを一方的に
断ち切られてしまったんだものね。
それでも、今彼を思って苦しむことに意味がないとわかっているならば
この間も書いたけれど
辛い想像をしそうになるたびに
スイッチを無理やり切って、
できれば電源も抜いて、その向うが見えないように壁でも作って、
考えても仕方のないことや
考えれば自分を苦しめることから距離を置く努力をしてください。

私も痛かったときは、ベッドで日がな横になっていたよ。
体の傷と似ているよね。
寝ていれば治るの。
テレビドラマとかで「体の傷は治るけれど、心の傷は治らない」
なんていう人がいるけれど、
それはウソ。
心の傷も治る。体の傷は跡になるけれど、心の傷は跡にならずに
治すことができる。
それは「治すことができる」と信じている人だけしかできないことだけれど。

自分を甘やかしたり、楽しませてあげることを
忘れないでね。
がんばったご褒美をあげてください。

きっと大丈夫だから。
自分を一番大切にしてあげてください。







No.106 / 日記 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2006.10.23  帰国失敗 <<12:47


本日朝8時のJAL便で帰る予定だったけれど、
失敗。
飛行機に乗り込んだまでは良かったのだけれど、
離陸のために滑走を始めた飛行機が途中でスピードダウン。
続いて「計器に異常のサインが現れたので離陸をやめます」という案内が。
「整備をするため、いつ出発できるかわかりません」
ということだったので、
「そんなら明日帰ります」
と言って降りてしまったのだ。

水晶先生、これも天中殺のせいでしょうか?

明日は帰ることができるかな?

ちなみに飛行機はその後10時30分に
無事に飛び立ったということです。


No.105 / 日記 / Comment*6 / TB*0 // PageTop▲

2006.10.21  ポレポレクラブ <<06:54


昨日は、ワインを飲む会、ポレポレクラブに出席。
最近眠れないので、毎日のように飲みすぎてしまうのだけれど
ワインを飲む会では飲みすぎても目立たないのがいい。
久しぶりにいろいろな方に会って
楽しかったなあ。

みなさま、今後ともよろしくお願いします。

今日はこれからシンガポール。
なぜか?
うちのジェットセッターダーリンが
「シンガポールでペッパークラブを食べよう」
と言い出したからである。
わてらはリチャード・ギアとジュリア・ロバーツかっつうの。

月曜日には帰ります。



No.104 / 日記 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2006.10.17  セルフエスティームについて <<23:01


self esteem というのは自己評価のことなんだけど。
すがすがしく今月中旬の締め切りも終わったし、
この話を思い出したので書こうと思う。

昔、DOMANIで西洋占星術のコラムを書いていたジョーン・スミスさんに
長年、個人的にとてもお世話になっていたことがある。
あるとき、ジョーンさんに言われた。
「あなたが「自分をこれくらい」だと低く見積もっていると
 その低い自己評価にふさわしい相手としか出会えない」って。
自分に誇りと自信をもたないと、ダメな相手しか引き寄せないんだって。
これ大事な話でしょ。
独身のみなさま、あるいは次のパートナーを物色中のみなさま
このこと、忘れないでね。
「ダメな男」ばかりに縁のある人は、ひょっとして自分のことを
「ダメな女」だと思っていないかどうか、振り返ってみてね。
そして、その通りだーーーーと思った人は、
すみやかに、今の男を捨てて逃げましょう。
そして、自分を高く再評価して次の出会いに備えてください。

今日の格言でした。



No.103 / 日記 / Comment*2 / TB*0 // PageTop▲

2006.10.17  ひどい・・・ <<19:41


ベトナム仕込みのフォーを作った。
牛肉のモモ肉の代わりに
すね肉をつかって、ことことことこと煮込むこと6時間。
めちゃくちゃいいスープが取れて
地元で食べたよりおいしいじゃん、と思ったのだが、
食べさせた相手が悪かった。
「ダーリン、フォーを試しに作ったから食べてみて~ん
と言ったところ、
「お、いいにおいだね」
と言いながら、時間と手間のかかりまくったスープに
ざっくざくと唐辛子とチリソースをいれ、まっかっかにしてから
ライムをぐっと絞り込んで、ずるずるっと食べて、
「唐辛子とライムの味しかしなかったけど、おいしかったよ」
と言って仕事に去っていった。

ダーリンのばかああああああああああああ。


No.102 / 日記 / Comment*1 / TB*0 // PageTop▲

2006.10.17  忘れること <<14:30


AKARIさんへの返事、こっちに書くね。
忘れる技術について。

とりあえず、自分と向き合えて良かったね。
無謀なのではなくて、仕方がないことなんだから、
自分を責めないで。
できることからゆっくりやっていってね。

忘れることは、わりと簡単だと思う。
「彼が友達に彼女の写真を見せていた」のはもう過去のことだよね。
それをAKARIさんが、自分の頭の中で繰り返し繰り返し
再生しては、悔しく思っているのだから、
頭の中で再生が始まったな、と思ったらスイッチを押して消せばいい。
悲しいことや辛いことに耽溺するのはアルコール中毒と
似ているんだよね。
「ダメ」と思ってもアル中がお酒を飲むように、
「ダメ」と思っても辛いことを思い出しては自分を苦しめてしまう。

頭の中がスイッチをつけると自動的に
いやな番組を再生するテレビみたいに
なっているのかもしれないけれど、
「忘れる」と強く思ってスイッチを消せば、忘れられるもんなんだよ。
でも、なぜか「忘れたくない」思いが働いて
何度も何度も再生しては中毒していくことってあるよね。
それを本当に心から思い切って「スイッチオフ」できるのは
AKARIさん自身しかいないから。
わざわざそんな話をした友人は、そんなことなどすっかり忘れて
今は会社で働いているだろうし
そんな話をしたレストランは今はほかの人たちでいっぱいだろうし。
もう、その話はAKARIさんの記憶の中にしかないんだから。

頭の中のビデオデッキを止めて、忘れよう。
だいたいもう関係ないじゃない。その男の人。
他人よりもずっと遠くにいる人でしょ。
自分を傷つける人をずっと心の中に飼っておくのはやめよう。
彼を愛することはとめないけれど(もしも、まだそんな思いがあるなら)
一緒に生きていく価値のある人ではないでしょ。
その人がどこかほかの場所でほかのだれかに言ったくだらないことで
AKARIさんが何度も何度も腹をたてたり傷つくのって、
とてもバカバカしいことでしょ ?

自分のことも許してあげて、それができたら
彼のことも許してあげて、手をはなせるといいね。

早く元気になることを心から祈っています。
きっと忘れられるから。
私だってねえ、忘れたいと思うことは何度もあったのよー。
がんばったかいがあって
今や思い出したくても思い出せない。
AKARIさんもきっとできる!













No.101 / 日記 / Comment*5 / TB*0 // PageTop▲

2006.10.16  丈夫な胃袋 <<15:05


土曜日も日曜日もお客様を迎えて
ディナー。

土曜日のメニューは
サラダ
子持ちししゃも
おひたし

なぜかそのあと

ガンボ(ケイジャン風のシチュー)
ローストした鴨のトルティーヤ

いきなりディナーになだれこんだので
有り合わせでつくった
わけのわかんない献立になった。
というか、和食を作っていたのに
いきなりダーリンがキッチンに乱入、
いろいろな調味料と唐辛子をがんがんいろいろなものにいれて、
違うものに変えてしまったのだ。
気を取り直して日曜日。
8人のゲストのために用意したもの。

生牡蠣
鳥手羽肉(50本)のサテ
カルパッチョ 3種類
イカと豆あじのフライ
タラモサラダ
グリーンサラダ
はまぐり(2キロ)のレモングラス蒸し
煮豚3本(約1キロ分)ケイジャン風味
それから、最後のお茶漬けの代わりに
ご飯(5合)と
豆腐5丁とひき肉600gを使った
マーボー豆腐大鍋いっぱい
デザートは
ブランデーケーキとチョコレート
果物

全部きれいになくなった。
なき父が
「できる人間はたくさん食べる」
といっていたけれど(本当にそうなのね)と実感。
さらに、家中に残っているかぞえきれないワインの空ボトル。
ひとり1本は飲んだ。
さらに、焼酎と日本酒の空ビンも発見。
できる男は胃袋も肝臓も丈夫なんだなあ。
ちなみに、みなさん外国人で、日本に到着したばかりだというのに
疲れた様子もないし、よくしゃべるし、元気いっぱい。

日本が戦争に負けるはずだよ・・・。

みなさま、
たくさん食べていただいて本当にありがとうございました。
つくった甲斐がありました。
またのお越しをお待ちしております。




No.100 / 日記 / Comment*3 / TB*0 // PageTop▲

2006.10.12  天国から現世へ <<21:02


帰国した直後から大いに忙しくてありがたい。
締め切りに追われるのは健康にはよくないけれど
経済的にいい。

まったく仕事をしないで
遊び呆けていたベトナム最後の3日間、
私は不眠症になってしまったのだ。
恐ろしいですねー。
仕事しないで遊んでいると不眠症になるんですねー。
あーびっくりした。

これまで、
義理の弟にあたるリカのダーリンとはあまり話したことがなかったが
今回のベトナム滞在中にいろいろと話をして驚いた。
なんと、結婚10年目にしてリカにべたぼれなのである。
あたしの洋服をリカが着ていると
「リカの方がずっと似合う」
などと失礼なことを言うし、家にいる間中、リカのことを
切なそうな目で始終追っている。
そんな彼をあたしが「ありがたやー、ありがたやー」と
拝んでいると、「こら、やめんかい」と妹に怒られた。

しかし、リカよ。
全世界探しても、あんたを世界一の美女だと思ってくれる男は
ほかにおらんぞ。
普通の男は、もっと冷静だぞ。結婚して10年もたてばさー。

リカの夫から、私の洋服をすべてリカのために
コピーさせてやってくれ、
そして、毎夜自分のために着るように言ってくれと頼まれた。
そんなわけで、私の
EPOCAのスーツ約7万円→35㌦
EPOCAの去年のクリスマス用ワンピース約9万円→60㌦
同 ストール 3万円→15㌦
FOXYのワンピース 約6万円→65㌦
ジャン・フランコ・フェレのトップス 8万円→25㌦
シスレーのサマーワンピース約2万円→35㌦
バナナリパブリックのスカート1万8千円→20㌦
などなどを作ったのであーる。

奥さん、奥さん、この値段、信じられますか?
裏を見るとベトナム製一目瞭然だけれど
表から見る分には完璧に同じなの。
しかも、市場ではいろいろなラベルが売っていて
全部に「シャネル」のタッグをつけることも可能!
(つけても絶対にシャネルには見えないのでジョークでね)

翌日の出来上がり希望で、安くあげたかったら
MANGROVE
ややもうちょっと手のこんだ洋服が欲しかったら
CREATION
おすすめです。
詳しい情報はまたあとで。

今は、原稿を書かなければ。
あまりの安さに有頂天になって
かなりお金を使ったので、穴埋めに励みます!

安いときに行けば往復5万円でいけるベトナム
魂の底からおすすめします。






No.99 / 日記 / Comment*1 / TB*0 // PageTop▲

2006.10.09  あと4時間・・ <<19:26


帰国まであと4時間。

私は激しく悩んでいる
最後の夕食をなににしたらよいか?
おいしいものが多すぎて
どうしても決断できないのだ。
朝からずっと考えているんだけど。

マッサージにももう一度行きたかった。
前に書いたゴックアンには
けっこう通ってしまった。
(おすすめは6番のマッサージ師よ!)

むかし、
「お前には胃袋が4つあるのか?」
と聞かれたことがあるけれど
本当に4つあればよかったなあ。
牛みたいに次々の消化したいわけではなくて
もっといっぱい食べたいの。

こっちに来てすぐに作ったドレスのおなか周りが
心なしかキツイけれど
私の心は
食べることでいっぱい。
ウエストがゴムの服で
日本に帰っちゃおっと。

ちなみにダーリンは嵐のように
やってきて、
今度は香港経由でNYに去って行った。
ありがたい時差のおかげで
朝、香港でミーティングをしたあと
夜、NYでビジネスディナーに
出ることができるのだそうだ。

彼に会った妹のリカは
「重戦車みたいな人だねえ」
と言っていた。
空飛ぶ重戦車だ。








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No.98 / 日記 / Comment*1 / TB*0 // PageTop▲

2006.10.06  安い! <<23:15


うれしい!
なにがうれしいって言うと
初めてネイルアートをやってもらったのだ。
労働者階級なので
ネイルに凝るなんて
できないなあと思っていたのだが
10USDでできると聞いて
やってみたら、

カワイー!!

かわいく塗られたネイルを見ていたら
はるか昔のことを思い出した。
そう、マニキュアをしていないと
裸になったような気がしていた時代のことを。
女子大生DJとかやって
ちやほやされていた一時期のこと。

結婚して
子供が生まれてからは
あまりにも家事雑用が多くて
マニキュアするひまなどなかった。
さらに職業がライターということもあり
つめを伸ばすことはできない。
つめを伸ばすと
キーボードを叩くのがとっても面倒くさいのだ。

でもねー
かわいくアートされた爪を見ていたら
なんだか女になったような気がして
うれしくって。
ふふふふふふふふ。

東京に帰ったら
また夢から覚めたように
すっぴんのつめのもどって
いっぱい家事をしよう。
それも、また
楽しいのだもの。

どっちもできる喜びを
みんなに分けてあげたい。
なにもかも手に入れることは
難しいけれど
なにもかもちょっとずつ
味見をすることは
難しくない。

私の人生は
デパ地下で
味見をしてまわるような人生なのだな。

今日はベトナムコーナーで味見してきます。
いや、おいしいよ、ここは。
いくら食べても飽きない!

旅の最後には
おすすめ情報をいっぱい載せるから
ベトナム旅行の参考にしてね。
なんせ雑誌に書くんじゃないから
本音を書くよ。



No.97 / 日記 / Comment*2 / TB*0 // PageTop▲

2006.10.06  気が抜けない <<01:16


さて、
香港より帰国。
そしてホーチミンへ。

なぜかダーリンもこっちで合流したものの
非常に機嫌が悪い。
なぜか?

シスコンの彼は
忙しいスケジュールを縫って
ニューヨークで妹と会う時間を作ったのに
妹は友人の結婚式でパリにいることがわかったからだ。

つきあっているときにこう言われた。
「ボクは妹を愛する以上に誰かを愛することは
 ないから」
と。
変だなあと思ったけれど
変でもいいななあと思った。
で、今も「妹命」のままなのだ。

マザコンよりいいのかなあ??
機嫌を直してほしいぞ。

そうそう、
コメントに書いていただきましたが
DOMANIに
「出会い力をアップさせる10か条」
というコメントを出しております。
地球上に男は何億人もいるので
良い出会いがないことはありえません!
立ち読みしてみてね。









No.96 / 日記 / Comment*4 / TB*0 // PageTop▲

2006.10.02  走るな! <<17:18


すっかりベトナム生活にも慣れ
市場に行ってひとりで
おつかいもできるようになった。
ただ、ひとつだけどうしても慣れることができないことが・・・。

それは道路の横断。

たった2車線の道路でも
絶対に止まらないバイクが
ぴゅーっと突進してくるので
歩いている間は生きた心地がしない。
信号が赤でも
バイクは止まらない。
歩いている最中に
(あ、バイクが向かってきた!)
と慌てて走ろうと身構えたそのとき、
ベトナム在住2年目となった
リカにはしっと止められ、
「だめ!走ってはダメよ。
 走るとバイクの人が目算をあやまるから。
 人は歩くものと思って向うも走っているのだから
 絶対に走ってはダメなの。
 さらに、このように」
と言って、
リカは向かってくるバイクと車の群れに
鋭い視線をなげかけた。
「「アタシはここをわたるんだからね」と
 いう意思をみなぎらせて
 ガンを飛ばしながら歩くこと。
 さあ、全身に「渡るぞ」という決意を
 滲みだしながら渡ってごらんなさーい」
「はーい」
ぺたし。一歩進む。
あ~ん、怖いよ~!
びゅんびゅんバイクが来るよー!
走りたいよ・・・
でも、走るとひかれるよって
リカに脅され、
半べそかきながら
ぺたし、ぺたしと一定の速さで歩く。
思わず目をつぶってしまいそうになるけれど
「目もつぶっちゃだめっ!」
とまた怒られる。
目を開けていると
向かってくる
車やバイクが見えるよー!

「アンタは、すいすい道路を横断できてスゴイねえ。
 水上を歩くイエス・キリストくらい偉く見えるよ」
とリカをほめたら
「だって、道路渡んなきゃ、どこにも行けないじゃないの」
と言う。
それは、そうなんだけどぉ。

驚くことに
リカはかなりベトナム語に精通している。
漫画ばっか読んでいると思ったが
勉強もしているらしい。
どこに行っても、
私をかばうようにすくって前に立って
通訳してくれるのだ。
しかし・・・
(うん?)
しかし、よく耳をすませてみると
なんと70%くらい日本語ではないか。
「ねえ、リカ、それ日本語だけど?」
「だって、おねーさん、この人も
 日本語でしゃべっているじゃない」
「えっ」
さらに耳をすませてみると
たしかにベトナムなまりの日本語。
日本語で通訳してもらっているアタシって何人?

で、今日もホーチミンに
いるはずだったのだが
現在、香港のコンラッドホテルで
港を行きかうスターフェリーなどをみおろしながら
これを書いている。
なぜか?
それはダーリンから
「ボク、ベトナムにいけないから
 明日、香港にきてぴょん。
 ご飯食べようよー」
とお誘いがあったから。
香港は中秋の名月を前に
ランタンウィークの真っ最中。
あいにく今日は曇りだけれど
夜になったら
お祭りを見に行く予定。

さあ、ここで問題です。

ダーリンは会社員のふりをしているか実は007で
売れない中年ライターのふりをしている私は
実は20代ナイスバディのボンドガールでしょうか?

答え

違います。








No.95 / 日記 / Comment*1 / TB*0 // PageTop▲

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